SEM −検索エンジンの使われ方−

SEMの意味 | SEMの必要性 | 検索語は2語の複合語 | 満足する結果は何ページ目?
満足できる検索結果は熟読 | タイトルと説明文がポイント | MyRreport(参考資料)
4-1.検索エンジンの使われ方 −検索語は2語の複合語−
「SEM/SEO講座」では、297人の「商品やサービスを買うときは検索エンジンを使う」の回答より、「消費者はだいたい2語ぐらいの検索語で調べる」という結論を得ています。

実際に1語では、検索目的のサイトにたどり着いていないことが、1ページ目でわかることが多いと思います。
そこで、すぐに検索語を加えて、再検索し直します。
2語で目的の検索にたどり着けない場合は、ページ内容を判断して、3語で検索するか、検索しなおすかを検討します。
以後はこの繰り返しをします。
目的がはっきりしている時は、1語で特定のキーワードを選択します。

このような使い方が一般的だと思いますが、自分でもアクセス解析からデータを取ってみました。
詳しいデータ・考察をはこちら。

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その結果では、2,3語での検索が多いという結果になりました。
 割合は、1語:9%、2語:44%、3語:39%、4語以上:8%
このページが検索エンジンで1語検索で上位表示できているわけではないので参考にしかなりませんが、3語までで検索をしていることは想像がつくと思います。
また、キーワードを選べば2,3語で上位表示もできることは分かると思います。

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